ちいさすぎるお店の広過ぎる売場面積

娘のパン屋さんは「佐世保の小さなパン屋さん」として紹介されています。まあ、お客さんが3人も入ったら身動きとれませんので、反論はございません。

http://safee.wpblog.jp/2018/12/17/201812161006/

そんな小さなお店のパンを、このたび佐世保の観光施設である「海きらら」「森きらら」で商品として取り扱っていただけるとのことです。しかも、観光遊覧船の売店に置くようなので、売場は九十九島一帯ということになります。まあ、島の上では販売してないので、地図でいえば赤い点線のうえが売場と言えるでしょう。点線と言えども実際には幅と長さはありますので、売場面積にすることは可能と思われます。

ただ、営業中は常に移動しているのと、購入可能なのは乗船する人だけに限られますので、売り場面積の99.999%がデッドスペースですね。ついでに言えば、船の中の売店に置いてもらうだけなので、うちへの割当てはせいぜい50cm角のスペースなのでしょう。それでも、小さなパン屋さんにとっては願ってもないビッグチャンスです。

平成最後および令和最初のゴールデンウィークは休みはなさそうです。